簡単に揃えられる材料だけで作れる薬膳カレーです。
ヘルシーな上に、からだが温まり胃腸のコンディションも整えられます。
<材料 (3人分) >
長芋 1本
にんじん 1/3
生姜 ひとかけ
ごぼう 1本
カレー粉 大さじ2
ベジタブルブイヨン 大さじ1
新アルファ米 20g
1.ごぼうはささがきにして、水にさらしておきます。
2.にんじんは薄切り、生姜はみじん切り、長芋はお好みで適当な大きさに切っておきます。
3.水を入れた鍋に材料の具を全て入れて火にかけます。
4.煮立ったところで、ベジタブルブイヨンを加えます。
5.ごぼうと人参が柔らかくなったらカレー粉を加えてよく混ぜます。
6.新アルファ米を加えて、全体をよく混ぜ、とろみがついたら弱火で3分程度加熱すれば出来上がりです。
7.玄米と合わせるとよりヘルシーに。
<コツ・ポイント>
カレー粉を入れてからは強火にすると苦味がでてしまうので気をつけましょう。
あまり長く煮込まない方が薬膳効果は高くなります。
クコの実、松の実などをトッピングするとより本格的になります。
<このレシピの生い立ち>
カレー粉はウコンやターメリックなど、
それだけでアーユルヴェーダや漢方に使用するような植物がブレンドされているので、
余分な油脂などを使用しないと充分に薬膳料理の一つになります。
手軽に揃えられる薬膳野菜で美肌になるカレーレシピを考えました。
新鮮なコシヒカリを新アルファ化した新素材の米粉です。
小麦アレルギー代替素材としても。
新鮮なお米を瞬時に新アルファ化しておりますので、
なめらかで美味しいライスミルクや製菓材料・料理にとろみ付けるなどを作る事ができます。
ライスミルクでは従来よりも体にやさしく、生米よりも消化が良くなっております。
また、風味が良くなめらかなので、様々なフレーバーとの相性もとても良いです。
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クックパッドサイトでもこの米粉を使用したレシピを公開中です。
ご自宅はもちろん、介護施設食などでもご愛用いただけます。
また、非常用食料として備蓄に最適な賞味期限約5年保存ができます。